おーりとーり、八重山 2 

2002年7月 石垣島旅行記

やってきました石垣島
日本全体を覆っていたはずの太平洋高気圧は
はしっこの石垣島までは届かず、
一日だけ大雨。
でもそれ以外は上々の天気で
ダイビング、シュノーケリング、レンタカーで観光と
たくさん遊べました。


4.スケジュール
5.こまごまメモ
飛行機
宿泊
食事
観光
ベビーシッター


ダイビング
6.出費一覧
7.帰ってきました



 スケジュール 

今回の旅行は5泊6日で、最初と最後は完全な移動日。中4日間がフリーで、半分に当たる2日間は夫婦でダイビング。K-toとU-toはベビーシッターに預けました。
食事付きのペンションだったので、朝食、夕食はペンションで食べ、ダイビングをした日の昼食は、ダイブショップでお弁当。従って、石垣島では殆ど外食をしてません。

7月28日 13:50羽田発JTA→16:55石垣着
昼食:空港内でラーメン(\2,600)
7月29日 ダイビング1本目、2本目
夕方、ペンションのプール
7月30日 ダイビング3本目、4本目
夕方、ペンションのプール
仲間商店でお菓子など(\1,101)
7月31日 八重山民族園、石垣市街、みねや工房
hippoパパのみ-ダイビング5本目、6本目
レンタカーで移動
昼食:金城(\1230)
8月1日 白保、米原でシュノーケリング、砂遊び
レンタカーで移動(ガソリン代 二日分1,139円)
昼食:米原の売店でカップラーメン
8月2日 10:15石垣→11:05那覇
12:25那覇→14:45羽田
昼食:那覇空港でパン(\1,596)


 こまごまメモ 

飛行機宿泊食事観光ベビーシッターダイビング

飛行機

行きの飛行機は、13:50羽田発のJTAで、石垣島へは16:55着。
ほぼ3時間のうち、半分はK-toが寝ており、U-toはクイズの本に夢中になってくれたので、わりと楽に着きました。
帰りは、石垣島から那覇へは50分で、これは本当にすぐでした。那覇から羽田も、サーターアンダギーを小出しにしながら、なんとか無事到着。
小さな子がいるときは、やっぱり2,3時間までが、親子共にストレスのたまらない時間なのかもしれません。

宿泊

川平のペンション案山子の宿は、1階にバストイレ付きの部屋が2部屋あり、2階にお風呂共同の和室が3部屋(1階も本当は3部屋ある。一部屋は宿泊には使われていないようだった)です。1階と2階は完全に別れているので2階の様子は分からないけれど、プールの側から覗いた感じでは、2階の部屋の方が居心地が良さそうでした。
だいたいの間取りはこちら

ここは食事をするところ
右手に部屋、右奥にプール

1階は目の前がプールで、窓の外はすぐプールサイドになっています。
でも、プールサイドの方が少し高くなっているので、ひらけている感じがなく、特にヒロセ一家が割り当てられた部屋は窓の隣がプールへの出入り口になっていて、プールに行く人がみんな窓の前を横切っていくような場所でした。昼間でもカーテンを閉めておかないと落ち着かない感じです。

お風呂が共同だと好きな時間に入れないし、子供は、「とにかく今いれちゃわないと寝られてしまう!」というような場合が多々あるので、お風呂が部屋にないと不便だと思ったんだけれど、よく考えたら3組で一つのお風呂を使っても、そんなに競争率が激しいことはなかったのかもしれません。

ミニ動物園への階段
2階の部屋は(実際に入ってはいないけれど)、廊下がプール側にあるだけでも広がり感があるし、風も抜けて気持ちよさそうでした。

でも、洗濯機は1階の部屋の目の前にある2層式が2台。全自動ではないので、機械に任せきりにもできず、2階からだと部屋を出て階段を下りて靴を履いて、となるので、少し面倒そうです。これはヒロセが毎晩洗濯機を回していたから、特にそう感じたのかもしれませんが。
部屋の中ですが、8畳のフローリング+バストイレにベッが2台。本来はシングルベッドが二つのツインのところを、ヒロセ一家の部屋はセミダブルシングルが一台ずつ。

タオルは有料で綺麗なものが借りられるらしいけれど、持っていったものを使い回したので、結局一度も借りませんでした。
備品は歯ブラシ石鹸ぐらい。あと、蚊取り線香があったので、毎晩焚きました。
庭(特にミニ動物園のほう)はわりと蚊がいます。床におくと危ないので入り口側の高窓の所においたんだけど、荷物を置く場所もそのわきしかなかったので、家に帰るとすべてのものが蚊取り線香臭くなってしまいました。子供が悪戯する危険さえなければ、窓側においた方がいいです。

お風呂とトイレはタイル張りだけれど、配置としてはユニットバスを思い浮かべてくれればいいと思います。風呂桶の外(トイレがあるところ)に排水溝があって、洗面器もおいてあり、洗い場として使っていいようになっていました。完全なユニットバス(浴槽内で全部やらなければならない)だと思っていたので、これは便利でした。
宿の予約をしたときに、大人二人と子供一人(布団、食事付き)、幼児一人(布団、食事なし)で頼んだので、ベッドは三つあるはずでした。が、実際に案内されて行ってみたら、セミダブルとシングルのベッドが一つずつあるだけ。
三つあると部屋いっぱいになってしまうので、どうしてもベッドが狭いようなら明日からもう一つ入れますと言われました。
とりあえず一晩寝て寝られたので、そのまま最終日までいってしまったけれど、ちょっとこれは狭かったです。かといってベッド三つだと、ベッドの上を乗り越えて部屋の中を動く羽目になっていたかもしれないので、どちらがいいとも言い切れません。
二日目からはhipoパパが縦、子供とヒロセは横に寝てなんとか寝たけれど、hippoパパは一度ベッドから落ちたし、ヒロセは今ひとつ熟睡できず。

このベッドで家族4人寝た

食事

案山子の宿の食事はとても美味しかったです。
煮物も焼き物も汁物も、すべてが美味しい。
同じ宿に連泊する場合、食事がまずいとすごく悲しくなってしまうけれど、今回は大満足でした。
でも、朝のフルーツブレックファストは、南国フルーツ+パンで、hippoパパはちょっと苦手だったみたいです。何しろ、大人2人前を家族4人で分けるので、パンは子供達に取られてしまい、メロン嫌い、パパイヤ嫌いで食べるものがほとんどない状態だったので。朝は、このフルーツブレックファストと和食の一日交代だったように思います。

ダイビングショップのお弁当も、一応グルクンの唐揚げが入っているところとか沖縄らしかった、と言えるかな?
揚げ物では、白保の道ばたの小さなお店で買った魚の天ぷら(沖縄のは衣がふわふわしているフリッターのようなもの)も、美味しかった。いつもは魚を食べないU-toも、これは丸ごと食べてました。

それから、市街にある焼き肉の金城。前回に引き続き行ってみました。
広々としている店内は、昼食時ということもあってそれほど混んでおらず、個室っぽい奥まったところに通されたので、子供二人を見ながらでもそれなりに味わえました。焼き肉屋さんだけど、子供に食べさせるものもわりとあります。ヒロセは頼みすぎて、子供の分まで食べる羽目になってしまい、少し残してしまいました。もったいなかったなぁ。

米原でお昼ご飯にするつもりだった「トミーのパン」のパンはお総菜系のパンがなくて、お店の前まで行ったのに買うのをやめてしまったんですが、売店でカップラーメンを食べるぐらいなら、パンを買えばよかったと後悔しきり。今度石垣島へ行ったときは絶対に買います。

*7 トミーのパン 火曜・水曜が休みで、開いている日も夕方には売り切れてしまうらしいので、ご注意。

観光

川平湾

といっても、ダイビングのあとに散歩がてら見に行っただけで、グラスボートにも乗ってません。
こちらは水着の上にパレオを巻いただけなのに、観光として来ている人がたくさんいて、ちょっと恥ずかしかったです。違いは、水着か短パンか、ぐらいなんだけど、髪も海から出たまんまのごわごわの状態だったし。
グラスボートは、夕方わりと早めの時間に終わってしまうので、乗る方は時間のチェックをお忘れなく。
八重山民俗園

朝は降っていなかった雨が、民俗園に着いたときにはもうざーざー振り。幸い傘は借りられたんだけど、K-toは抱っこだし、膝から下と背中はびちょびちょ。石垣島の中では、強いて言えば、こことバンナ公園が、小さな子供向けの場所かと思います。正直言って、子供が楽しめる場所はあんまりない気がします、石垣島。
その後市街に行って金城でお昼を食べたときも、数メートルの距離で濡れ鼠
この写真はその後、ミンサー織りのところに行ったんだけど、子供に面白いものは何もなく、雨は大降りで、とにかく大雨の写真を撮っておこうと、車内から撮ったもの。
傘をさして、K-toを抱っこして、hippoパパはダイビングだったので、この日は写真を撮る余裕がありませんでした。

ベビーシッター

ヒロセがダイビングをした2日間のみベビーシッターを頼んだ訳だけど、兄弟割引があったのか、一日目は二人で8000円、二日目は更に割り引かれて二人で6000円でした(確か当時のホームページには一人5000円と書いてあった。今はHPの説明も詳しくなってます→こちら その名も天使クラブ)。朝の9時から夕方4時ぐらいまで約7時間で、送迎食事おやつ入浴(シャワー?)つきだから、安いぐらいです。

海講座まで車でお迎えが来て有無をいわさずつれていかれ、ダイビングから上がってくる頃にショップからの連絡で送ってきてくれるというパターンでした。
U-toの話によるとマンションの一室だったということなので、シッターさんの自宅なのかもしれません。ちょっと年上のお兄ちゃんがいっしょだったと言ってました(もしかしたら、シッターさんの息子さん?)。
ヒロセは実際に見たわけではないので、どういった場所なのか、おもちゃの類はどれぐらいあるのかなど、細かなことは分かりませんが、U-toは楽しかったようです。

K-toは一日目は、預けられている間中泣いていたということです(^^;)。二日目なんて無理矢理羽交い締めに抱っこされてつれて行かれました。K-toは殆ど人に預けられたことのない子なので、まぁしかたがないかな。二日目はK-toの不安が伝染したのか、U-toも朝のうち、ちょっとだけ行くのを嫌がっていました。結局、納得して自分から行ったけど。


白保の青珊瑚

当日の朝電話してから行ったので、大慌てでドライブ。ボートの時間はその日の満潮にあわせて決まるので、なるべく前日までに予約を入れておきましょう(^^;)

島の中央を通る道は走ったことがなかったので、最後は半ばカンでしたが、無事についてシュノーケリングをすることができました。利用したのは民宿船着場のグラスボートです。
U-to用にウェットスーツを貸して貰いましたが、U-toは結局海の中には一度も入らず。父と母とで順番にシュノーケルを楽しみながら、一人は常に子供の面倒を見る(というか見張り)という体勢。
U-toが嫌がって入らなかったのに、K-toは船縁の梯子をを伝ってお尻ぐらいまで入ってしまったのには驚き。

白保の珊瑚は、聞きしにまさる元気の無さで、シュノーケリングを勧められる3箇所ほどのポイントが辛うじて傷みが少ないところ。でもそこも、下手くそな人がシュノーケリングに来ると、立ったりフィンで蹴飛ばしたりしているので、いつまでもつことやらと、心配になりました。
余所者のヒロセが口出すことではないかもしれないけれど、慶良間のように思い切って立入禁止にするような措置も必要かもしれません。
米原

白い広い砂浜に、小さな魚たちがいて、売店、トイレ、シャワーもあって、水着姿の人がたくさんいるけれど、ここは海水浴場ではありません。あくまでも礒遊びをするところ。
U-toもここでは子供用シュノーケルセットを片手に、魚を見に行きました。一度だけ。
あとは、もっぱら二人とも砂遊びばかりでしたね。K-toなんて前半は車の中で寝てしまってずーっと起きなかったし。

*8 米原物語 米原についてのとても詳しいサイトです。

ダイビング


DSから海へ向かう坂道
今回お世話になったのは、川平のホットハウス海講座さん。
ベビーシッター付きで石垣市街ではなく、ということでほぼ自動的に決まったダイビングショップでしたが、きちんとしたショップでスタッフも多く、安心して潜れました。
午前に1本、休憩をはさんで午後に1本のパターンで、お昼はショップに戻ってくるときと、船ですませるときがあるみたいです。
夏はやはりマンタねらいの人が多いらしく、午後の一本は必ずマンタスクランブルでした。
7月29日
1本目 樹下美人

砂地にぽつんとある根のまわりに、いろんな魚がいました。最後は自由に見て回ってもいい時間があって、楽しかった。丸3年ぶりのダイビングだったけれど、最初のポイントがここで、リラックスできた感じ。

ネッタイミノカサゴ、セダカギンポ、キンギョハナダイ、イシガキカエルウオ、フタイロカエルウオ、オウゴンニイギンポ

2本目 川平石崎マンタスクランブル

さすがに少し流れがあったけれど、両手で岩を握りしめるほどではなし。マンタが二枚、何度もまわってきて姿を見せてくれました。
マンタって、優雅で荘厳な生き物です。

オニイトマキエイ



7月30日
3本目 米原プカピー東

前回石垣島に来たときに、台風でボートが出ず、hippoパパだけが行ったポイント。米原海岸からビーチエントリーでも行けます。

スミレナガハナダイ、セナキルイスズメダイ、ハナゴイ、ハナビラクマノミ、ハナビラウツボ

4本目 川平石崎マンタスクランブル

曇天で船は揺れ、海の中も前日より荒れてました。流れが来ると体が斜めになるぐらい。
暫く待ったけれどマンタは現れず、根元のケープのような所をくぐったりして時間潰し。最後の頃に一枚、ヒロセの斜め前3メートルぐらいの所を通っていきました。一生懸命呼吸をゆっくりにして見守りました。
最後は少し場所を移動して、エアがなくなったら順次上がっていったんだけど、2、3メートルほどの深さの所でロープに掴まってエグジットの順番待ちをしていると、まるで風の強い日のこいのぼり。ジェットコースターのような上下移動も加わって、酔ってしまいました。ダイビングはいいけど、やっぱり船は苦手です……。

オニイトマキエイ

7月31日
5本目、6本目

全4日間のうち、2日間はダイビング。残り二日のうち、天気のいい日は家族サービスで、天気の悪い日はダイビングしてもよしとの許可を出し、この日はhippoパパだけダイビング。
ザーザーぶりの雨の中でも、午後はやはりマンタスクランブルだったらしいけれど、マンタはみられなかったそうです。


出費一覧

さて、最初から最後までお金を気にしながらの旅行だったわけだけど、その内訳は……。

金額 内訳 備考
飛行機代
\180,200 66,000*2+48,200
大人二人、子供一人、幼児分無料
電車代 \2,040 1,020*2
大人二人分
ペンション
案山子の宿
\113,400

(9,000*5泊*大人2+1,500*5*幼児2+夕食代3,000)*1.05

(一泊2食付きバストイレ付き洋室――大人9,000円、幼児1,500円)
大人二人、食事なしベッドなしの子供二人、一泊目のみ子供一人分の食事代
ダイビング
海講座
レンタル \25,000
ベビーシッター \14,000
ダイビング \52,200
5,000*5
4,000*2+3,000*2
10,860*2+10,200*3
ベビーシッターは兄弟割引で二人で8000円。さらに二日目以降は割引率アップ。
レンタルはBC、レギュレーター、スーツ(でも、フルレンタルの料金と同じ)
ダイビングは初日10%引き、二日目以降は15%引き、昼食代こみ
レンタカー
オリックス
レンタカー \12,075
ガソリン \1,139
48時間 10,500
チャイルドシート、ジュニアシートレンタル(1日分はサービス) 500*2=1,000
車はダイハツの軽自動車
シュノーケリング(白保)
民宿船着場
\10,000ぐらい? 領収書も何ももらわなかったので内訳不明
三点セットは持参。着なかったけれど、U-toにウエットスーツを貸してくれました。
その他
お土産、食事、飲み物など
\25,000?ぐらい 食事 1,230+1,596+2,600
お土産 2,388+2,079+もっと
旅行中まともに外で食べたのは、2回だけ!
あとはダイブショップとペンションで済ませました。
総計  約435,000円

 帰ってきました 

最終日、帰りの便は10時15分石垣島発の那覇11時5分着。那覇12時25分発の羽田14時45分着。
新しくなった那覇空港の利用は今回が初めてで、羽田とかと較べても見衰えしない立派な空港になっていてびっくり。
石垣島から那覇へは時間が短いこともあって、すんなり着き、そこから羽田もサーターアンダギー、その他のお菓子でそれほど騒がずに到着。東京ではそれまでずっと続いていた晴天のツケか、まるでもう夜になったかのような曇天で、バリバリと雷が落ち、ものすごい天気だった。
それでも電車で移動している間に雷雲は通り過ぎて、家に帰ったらきれいなが出ていて、楽しい旅行の締めくくりとなりました。
今回もいつも同様、たいしたお土産は買わなかったけれど、非売品の貴重品が一つ。U-toが案山子の宿で大泣きして貰った、スイカの飾り付きの楊枝です。
果物のお皿か何かに添えてあったもので、ヒロセがダメだと思うといったにもかかわらず、案山子の宿の女将さんに直接訊きに行き、ダメだといわれて大泣きして結局ゲットしたもの。
本人は旅先で何もかもが楽しかったところへの「だめ」だったので、心の底から泣いてしまったのでしょうが……。「小学生以下お断り」の原因の数パーセントがここにあるのではないかな、と、楊枝一本に様々な思いを込めて見てしまうのです。
でもまぁ、セブに行ったときもカクテルの用の鳥の飾りのついた楊枝を幾つか貰ったので、U-toのリゾートみやげの定番として(?)いいお土産にはなりました。

TOP